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ミリ山登山 CAMELBAK(キャメルバック)in 愛宕

Posted by マウンテンアーミー at 2023年05月05日 2023年05月05日 00:05

こんばんは
世の中ゴールデンウィークですね。
私の住む京都は外国からの観光客がかなり多いです。また国内からも多くの方が京都に来られて他府県ナンバーの車がかなり多いでですよ
出かけようにも、わざわざ混んでたり渋滞しているのがわかってて、その中に突撃するのもどうかと思いまして、取り敢えず近場の愛宕山に行ってきました。
全国の愛宕山や愛宕神社の総本山⛩️の京都の愛宕山です。
随分気温も高くなってきているので、水の量をどれぐらいにするかに迷う季節です。
今回は連れがいることもあり3リットルをキャメルバックに入れてGOです。

最近の登山用ザックには大抵ハイドレーションポートがありますのでそこからホースを通して使います。通す際にはポートのサイズによっては飲み口を外さないと通せないことがあります。
自分のグレゴリーも飲み口外して通しました。

今回は夏のアルプス縦走のトレーニングの一環でしたので、水は3Lで重りでしたがかなりの暑さでポカリ飲み干して、キャメルバックからも飲みました。
今回は愛宕山から地蔵山まで足を伸ばしての縦走でピストンです。

あまりサバゲーマーの方はキャメルバックで水飲むことは無いのかもしれませんが、これからのシーズンは水分補給多めでしていきましょう。

ええ天気やった〜お疲れ山〜
by太鵺鬼  


laylaxのリーコンゲイターは登山で使えるか?その1

Posted by マウンテンアーミー at 2022年12月11日 2022年12月11日 16:40

はい、皆さんこんばんは。
お久しぶりです。
マウンテンアーミー田中です。
ミリタリーな業界から飛び出て山ばかり登っているのですが、どうも登山道具のチョイスが、他の根っからの山家(やまや)とどうしても違ってミリタリーテイストが入ってくるので、山で使えるミリタリーな道具を紹介していこうと決意してから数年経過しましたが、時間の余裕があまり無いのもあり思い出さないようにしていたところもありますが、この商品を購入した事で久々にブログ再開していこうと思った次第です。
そんな訳で今回はlaylaxさんの装備品ブラインドのBATTLE STYLE(バトルスタイル)からリーコン ゲイターを見ていこうと思います。
登山の業界ではスパッツと呼ぶこともあります。
もちろんメーカーによってはゲイターという名称の場合もあります。
米海兵隊のグローブなんかで有名なOR(アウトドアリサーチ)ではゲイターと呼んでますね。
マルチカムの迷彩のを買おうと思ったのですが、もう売り切れのようでTANカラーをチョイスしました。


今回は東大阪の某ガンショップさんの楽天のお店で購入。スーパーセール中でもあったので…
梱包も到着までの時間も100点満点の通販対応でした。
さてさて商品の方を見て行きますが、メインの素材は600デニールのポリエステル生地で、なかなかしっかりとした生地で頑丈そうですが、登山の業界ではこれでも重いと言われるでしょうね。登山業界の装備の軽量化は異常なほどシビアです。
私自身は軽量化よりも使いたい物が優先なんですが。
で、パッと見て気になる部分はちょうど膝下あたりにくるベルトを留めるアジャスターロックが弱そうである事が見て取れます。まぁ前面ベルクロがこれだけしっかり着いていればこのベルトは要らない気もします。また雪の中だと雪がついて邪魔になるか割れて気がついたら無くなってそう。まぁこれは予想です。
縫製が登山業界のものに比べるとやや少ない気がします。弱いかどうかはわかりませんが、縫われている針数が少ないのはわかります。
本格的なこの形状の登山用のものと比べると価格も半分以下であることを考えたら、この辺は仕方がないのかなと思います。もちろん登山用でも安いのはあります。安いのはそれなりです。
パッケージに「サバイバルゲームはもちろん、登山、バイク、サイクリングなどのアウトドアにも!」と記載されていますから登山で使っていってみたいと思います。
とりあえず、さっそく装着してみましょう。


履いている登山靴はスポルティバのトランゴ アルプ EVO GTXという一般的な登山靴です。
靴紐に引っかけるフックは下手な登山用より頑丈そうです。装着感、フィット感はとても良いですね。
山で使うのが楽しみになってきました。
タグが付いてますが、ブランド名じゃ無くてlaylaxとメーカー名推しですね。
そんな訳で「laylaxのリーコンゲイターは登山で使えるか?その1」でしたがいかがでしたでしょうか?
次回は実際に山で使ってみようと思います。
もう雪も降って積もっている地域もあります。関西もそろそろ雪が降るでしょう!
たぶん!知らんけど…
もちろん本格雪山登山でも試しますよ!
その2をお楽しみに!  


自衛隊のスティックライスを登山の行動食で実戦投入!

Posted by マウンテンアーミー at 2019年10月06日 2019年10月06日 03:28
おはこんばんちわ

ん、歳がばれる・・・・・

そんな訳で、こんばんは。太鵺鬼です。

先日、三重の御在所岳のバリエーションルートの「ヴィア・フェラータ」を登ってきました。(一般登山道ではありません)
御在所











御在所といえば三重の有名なサービスエリアの「御在所SA」が有名でしょうか?
鈴鹿山脈の中でも人気の山で、多くの登山道が設定されている初心者から上級者までが楽しめる山です。
ロープウェイもあるので、頑張らなくても山頂に行ける山なのですが、そこは足で登らないと話は始まりませんから・・・・
今回は自分を含めて3人で登っています。
各自の装備としては
・クライミングまたはラぺリング用ハーネス
・スリング 各種(ここで言うスリングは負い紐では無く登山用の物です。)
・カラビナ 各種必要個数
その他にもヘルメットやら、いろいろあったのですが、ここでは省略。
共同装備として、ロープです。
もちろんではございますが、まさに命綱となりますので、クライミング用のロープ(ザイル)です。今回は短めですが30mの物を用意
軽さを優先です。
御在所「ヴィア・フェラータ」登山マウンテンアーミー











この「ヴィア・フェラータ」というルートは半分が岩壁や岩ですが、歩けくルートもおおくヨーロッパやアメリカのフェラータとはイメージは違う感じです。
高度感はまぁまぁ。個人的にはロープウェイのに乗ったときのほうがなんだか高さを感じます。
楽しいルートでした。
標高500mあたりから1200mぐらいまでの岩場を登っていきます。
そんな訳ですからもちろん、お腹が空くのですよ
そこで今回はせっかくなので、駐屯地の売店で買ったコレ!
ステックライス!鳥そぼろご飯
自衛隊の新型レーション。
出発前に、車でお湯を沸かして、しっかり温めてきました!!





















岩場でお湯を沸かしてとかは非常にめんどくさいし、軽量化のためガスコンロは置いてきました。
エスビットの燃料タブとコンロは持ってますが、非常用。
あっためたのを持っていく冬だったら肌身離さず懐にしまい込みますが、この時期は凍ることもないのでザックの隙間にシュッと入れておきました。
薄いので収納にも便利。
1型のように煮沸は必要だけど重量やサイズ小さく済むし、個人携帯に便利ですね。
ただ、サイズやカロリーで考えると、Ⅱ型のように食事用というよりは行動食向きかと思います。
便利さでいうと、調理がいらないので高カロリーなパンやハンバーガー、カロリーメイトのほうが便利かもしれません。
パンは凍ってもまだ食べれるのですが、コメは凍ると食べれない・・・・(頑張れば食えるけど・・・・)





















味は、うまいですよ!お米の国の人だから?モチモチした中に鶏肉もしっかりありました。
行動食として、しっかり機能してもらい無事に山頂にたどり着きました!!














御在所岳、わりと登りやすいルートも多いです。
東海地域や、関西からもアクセスも良いやまです。
チャレンジしてみてはどうでしょうか?
今回登ったルートは一般登山道ではありません。登山をする場合はよくお調べになって、自分に合った山、ルートをお選びください。
富士山に1回登れたからといって、他の山も大丈夫なわけではありません。
登山は計画をしっかり立てて時間に余裕をもって行いましょう!


By太鵺鬼




  


MREを北アルプスのテント泊、縦走に実戦投入!2日目編!

Posted by マウンテンアーミー at 2019年08月11日 2019年08月11日 02:22
こんばんは、太鵺鬼(タヌキ)です。
今回は北アルプス縦走2日目になります。

北アルプス2日目、実は朝食はMREを開封せずに尾西の五目飯とカップラーメンでした。
ジェットボイルでお湯を沸かしアルファ米の五目飯、カップ麺ミニサイズ、1パック目に付属していたコーヒーで砂糖、ミルク共に付属の物を使う。
ヘッドライトを着けてテント撤収ののち15kgのザックを背負い、テント設営許可書を返却ののち出発。

2日目は山中のため状況開始ではなく、すでに状況中である。
涸沢小屋横を抜けザイテングラードを上る。(北アルプス登山地図を見ながら読んでもらうと分かり易いかと思います。)
ザイテングラード登坂中に朝日が昇る。
ちょうどどこかの登山部の学生と同じコースを登っていたが、彼らは涸沢に幕営して必要最低限の身軽さで登っていたのでうらやましかった。
そんな彼らも、北アルプスの岩稜帯を登るのにはヘルメットを安全のため着用する。
もちろん、コスプレ用のヘルメットなどは意味がないので、登坂用の物を着用している。
筆者は、今回グリベルの物を装着。本当はチームウェンディの赤ヘルを被る予定にしていたのですが、重量の問題で軽いほうを選択し泣く泣くグリベルへ。登山用は軽い!

雪の階段が見えたら、そこに穂高山荘が現れます。
そして、その後ろにそびえたつのは本日の1ピーク目の奥穂高岳。

北アルプスといえば槍ヶ岳がつんつんしているイメージがありますが、奥穂高も中々のつんつん度合いです。
この奥穂高を上る前に、この後のスケジュールを考え、ここでMRE2パック目を開封して、早めの2回目の朝食。
とは言え、メインを食べるほど時間は経過していないので、ここでパンみたいなものにピーナツバターを着けて食べる!!
ピーナツバターは甘みがなく、個人的には甘いほうがよかった・・・・
それでも、ここでカロリー摂取は絶対に必要であったので、キャメルバックの水で流しこみながら胃袋に収める。

ある程度おなかを満たして、出発!重いザックを背負う。
さあ、登ろう!!

ここでしばらく写真をとって、団体の学生たちとお別れして、吊り尾根を進む。
今回はいかなかったコースで、以前悪天候で中止した西穂からのコースを抜けてくるとここに出たんだなと思いつつ写真を撮る。

やばいね!あっちのルートはしばらく予定していないが、来年にはいきたいな。
そして、もう一枚!
人気の槍ヶ岳方面!

吊り尾根を進み、紀美子平に到着
ここは、前穂高岳への取り付きである。
そして、お腹がやや減ってる。何か食わねば!!
時間的にメインを温めて食べている暇は無いので何かカロリーのある食べやすいものはないかとMRE探る。
茶色の袋(みんなそうなのだが)のこれ!

コレコレ!ピーナツフリーのキャラメル2本!

1本をとにかく食べる。
もう一本はこの後の行動食となる。
実はここまでの行動食として、昨日の1パック目のMREのドライフルーツのブラックベリーが大活躍していました。
で、本日2本目のピークの前穂高岳へ

山頂滞在時間3分、写真だけ撮って即下山し紀美子平まで戻る。
そして、この後に岳沢へ向かいます。下の写真の向かって右下の豆粒サイズの小屋が岳沢小屋です。

この辺で、飲料水の量が500mlを切りました。
さすがに、気温の暑さを読み間違えました。
残りの飲料水をキャメルバックから出してナルゲンボトルに集め目視で量がわかるようにして少しづつ時間ごとに飲むように管理して下山開始。
岳沢小屋に到着~~~!
ここで、飲料水の補給もできますが、冷えたコーラがあるんですよ~山小屋には!
もちろん迷わず購入!水分、糖分同時に補給できますから。山ではエネルギーになるものはケチらず取る。

コカ・コーラ派ですが、もうこの時点ではどっちでもよかった。
「ペプシもうまいやん!」と、一気に飲み切り、ここから北アルプスの天然水を補給したキャメルを積んだザックを背負い上高地へ戻りまして、山行は終了。

MREはの登山で食べてみた感想として、行動食や電解質飲料の粉、コーヒーが1杯分ずつ小分けで入っているのが非常に良いです。
また1パック当たりのカロリーがわかっているので、食べないといけない量が明確で計算しやすい。
悪い点としては、もちろん持ち帰るのですが、ゴミが多く出ます。また、やや重量が重い。
総評としては登山の食事としてはなかなか使っていけそうな気がしますが、行く前に袋から出してゴミを減らす努力や不必要なものを取り除いて持っていくとよいかもしれません。

そんな訳で北アルプスでMRE は、いかがだったでしょうか?
登山に興味がある方はぜひ、下調べをしてください。山やルート、服、靴。どんな物が適しているか調べましょう。
決して、レプリカだらけのサバゲ装備で登らないで下さい。
ではでは!!次回もお楽しみに!!


★登山をする時には!しっかり計画、必ず届け!
登山届けは必ず出しましょう!
  


MREを北アルプスのテント泊、縦走に実戦投入!1日目編!

Posted by マウンテンアーミー at 2019年08月07日 2019年08月07日 23:06

そんな訳で久々の更新でございます。
お待たせいたしました。マウンテンアーミーの太鵺鬼(タヌキ)です。
今回、上高地より涸沢カール、テント泊を経て、奥穂高~前穂高岳~岳沢~上高地に戻るというルートを縦走してきました。
その際の食事や行動食をMREにすることに!
カロリーは平均して1パック1200Kcalと、思ったよりも少ない為、増加食も追加で持参しています。
2パックと増加食を駆使して登山計画書には食糧計画を立てております。
実施日は2019年7月23日~24日となります。(実は前日は車中泊)
初日お昼は涸沢カールまで上がる前に横尾でカップヌードルを食べてますが、これは当方インスタで公開済みなので省略します。
到着はお昼過ぎで、幕営

風も心地よく、景色も空気も最高です。
書くまでもないとは思いますが、この幕営地は有料のテント場です。お金を払って許可書をいただいております。
夕食にはまだ早いので、このテント場を管理営業している涸沢ヒュッテさんで一杯やることに!!

冷えてて超うまい!山小屋に感謝!ビールの価格は下界の2倍ほどしますが、ヘリで空輸されるコストを考えれば安いぐらいだ!

そして、いい時間になったころに早めの夕食という事でMREを「開封!!」と、独り言
一袋展開!展開ののち掌握!

そして、夕食分だけコッヘルに出し山を見ながらディナーです。

なんだかみんな同じ色だね・・・・・・
味は、このMRE メニューNO2 BEEF SHREDDED IN BARBECUE SAUCEは全体的においしく食べれました。
テントから北アルプスの絶景を見ながらディナーは最高!翌日は、この目の前の斜面を登ります。

食事のあとはアクセサリーの袋に入っているティシュで汚れをふき取ります。


ガムやタバスコ、塩、コーヒー、粉ポカリみたいなのも付属。
粉ドリンクは明日の出発でバタバタしないように先に作っておきます。


そんでもって、夕暮れ。
この後一気に暗くなり、星を眺めて消灯です。



次回に続く!
★登山をする時には!しっかり計画、必ず届け!
登山届けは必ず出しましょう!




  


富士山登山

Posted by マウンテンアーミー at 2019年06月30日 2019年06月30日 12:17
富士山山頂剣ヶ峰




















今月の中頃に開山前の富士山に登ってきました。
毎年は五月末に登っていたのですが仕事の都合でどうしても都合が合わず仕方がなく6月18日となりました。
とはいえ、目的は高度順応なので富士宮五合目まで車で上がりそこから登山開始です。
もちろん登山届は提出しています。
予定コースタイムより早めに山頂に到着したため、今回はお鉢巡り(噴火口を一周回ること)をして滞在時間を取り高度順応です。
富士山山頂アイゼン装着








9.5合目よりアイゼン装着(足に着ける鉄の爪)して雪渓を直登することに。
毎年のことを考えると、雪がとてもすくない。時期が遅いせいもあるけど、それでもやっぱり少ない気がする。
9.5合目の雪渓





雪渓登って振り返ると!!
安全を確保してからアイゼンを外す








山頂直前まで続いていた雪渓でしたが最期の鳥居で途絶えたので、とりあえず安全な場所までそのまま歩き、安全を確保して外しました。
登山の世界では、この安全確保が物凄く問われます。

富士山本宮浅間大社奥宮





富士山本宮浅間大社奥宮で記念写真!
ここから剣ヶ峰を目指します。10分ほどで到着。約10ヶ月ぶりの3000m以上の高所なので呼吸がしんどいので、思ったよりも時間かかります。
1枚目の写真は剣ヶ峰
剣ヶ峰からお鉢巡り!
山頂ではハロ現象





お鉢巡り中、ハロ現象に遭遇。
富士山山頂より高く飛ぶヘリを見上げた時に目に入った。
ハロも凄いけどヘリも凄いな。

そして、山頂でカップヌードル食べてから無事下山
今回のミリタリーアイテムはアウターがアークテリクスleafのアルファジャケット、ハイドレーションはキャメルバックでした。
それでは皆さん、また次回会いましょう!

★登山をする時には!しっかり計画、必ず届け!
登山届けは必ず出しましょう!

  




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